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J-GLOBAL ID:202202260817596031   整理番号:22A0653811

円柱上の衝突衝撃波/乱流境界層相互作用に及ぼす衝撃波発生器くさび角と後縁膨張波の影響のPIV研究【JST・京大機械翻訳】

PIV Investigation of the Effects of Shock Generator Wedge Angle and Trailing-Edge Expansion Waves on Impinging Shock/Turbulent Boundary Layer Interactions over a Cylinder
著者 (4件):
資料名:
巻: 2022  号: AIAA SCITECH 2022 Forum  ページ: 1328  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0236B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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円筒体の対称の風上平面上の乱流境界層流と一連の斜め衝撃波の相互作用を定量化するために,自由流Mach数3.4の超音速風洞内で,立体視粒子画像流速測定(SPIV)測定を行った。第1の目的は,θ=10°,15°および20°のターン角を有するくさび形衝撃発生器を用いて発生する異なる平面衝撃の影響を実験的に調べることであった。これらの実験に対して,衝撃発生器の長さは,相互作用領域の十分に下流に拡張し,誘起衝撃強度は,円筒上の衝突位置でのくさび後縁効果から変化しなかった。第2の目標は,短い衝撃発生器を用いて同様の試験を行って,くさび後縁から物体表面へ広がる膨張波の影響を試験した。ウェッジのサイズを選択して,以前の文献で使用される構成を整合させた。大きなウェッジは弱い相互作用と強い相互作用の組み合わせを生じたが,小さなウェッジからの膨張波の存在は弱い相互作用のみをもたらし,相互作用サイズと非定常性に大きな変化をもたらした。結果は,体上の強い分離が間欠的な大きな流れ反転を有する高度に不安定な閉鎖気泡構造であり,一方,弱い分離が開放型領域であることを示した。測定した乱流統計は,Reynolds応力の増幅が,強い対弱い相互作用でかなり高く,両者は全く異なる位置で最大の大きさを示すことを明らかにした。この風上側観測は文献と良く一致し,このような複雑な流れ場に関する公表された知見間のギャップを橋渡し,2-Dおよび3-D SBLI正準構成において観測されたものと異なる新しい特徴を明らかにした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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高速空気力学 

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