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J-GLOBAL ID:202202260828213021   整理番号:22A1084316

[OUCH]+の固有反応性:CS_2との反応による[OUS]+の見かけの合成【JST・京大機械翻訳】

Intrinsic reactivity of [OUCH]+: Apparent synthesis of [OUS]+ by reaction with CS2
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: e9260  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0695A  ISSN: 0951-4198  CODEN: RCMSEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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RATIONALE:衝突誘起解離(CID)は,高反応性U-アルキダイン種[O=U≡CH]+の生成に使用可能であり,著者らの目標は,化学種が,二硫化炭素(CS_2)との反応による[OUS]+合成の中間体であるかどうかを決定することであった。【方法】:カチオン性ウラニル-プロピオラート前駆体イオンをエレクトロスプレイイオン化によって作り,線状トラップ装置における多段CIDを用いて[O=U≡CH]+を調製した。中性CS_2は,修正He入口と精密漏れ弁を通してトラップに入院した。結果:[O=U≡CH]+イオンはCS_2と反応して[OUS]+を生成する。[OUS]+のCIDは,[OU]+を生成する軸硫化物配位子の脱離を引き起こす。同位体標識試薬を用いて,[OUS]+がO_2と反応して[UO_2]+を生成することを見出した。結論:[O=U≡CH]+は,[OUS]+を合成するための有用な試薬イオンであり,今までにU+とU2+の気相反応によって生成された化学種である。[OU]+の生成に対する[OUS]+の解離は[US]+ではなく[UO_2]+への種の効率的な変換はU-OとU-S結合エネルギーの相対的差異と一致する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物の物理分析 
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