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J-GLOBAL ID:202202260839364553   整理番号:22A0954885

多発性硬化症患者における閉塞性睡眠時無呼吸症状インベントリーの検証【JST・京大機械翻訳】

Validation of an obstructive sleep apnea symptom inventory in persons with multiple sclerosis
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 280-288  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5344A  ISSN: 1352-4585  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)のスクリーニング改善は,多発性硬化症(MS)臨床治療を強化することができた。しかし,OSAに対する現在のスクリーニングツールの有用性はまだ多発性硬化症(PwMS)のヒトで評価されていない。目的:STOP-Bang Questationnaireは,非MSサンプルで一般的に使用されるOSAのための8項目スクリーニングツールである。本研究の目的は,PwMSにおけるSTOP-Bangの有効性を評価することであった。方法:STOP-Bangと睡眠ポリグラフデータをn=200PwMSから分析した。感度,特異性,陽性および陰性予測値(PPVおよびNPV)を,各STOP-Bang閾値スコアに対して,3つの無呼吸重症度閾値(軽度,中等度,および重度)での睡眠ポリグラフ確認OSA診断に対して算出した。結果:ほぼ70%は,≧3%のSTOP-Bangスコアを有し,78%はOSAを有した。3の閾値スコアでのSTOP-Bangは,それぞれ中等度および重度のOSAを検出するために87%および91%の感度を与えた;中等度または重度のOSAのないPwMSを同定するため,それぞれ84%と95%のNPV。OSAのより穏やかな形態を検出する感度は76%であった。OSAのより軽度の形態のない人を同定するNPVは40%であった。結論:STOP-Bangアンケートは,PwMSで中等度および重度のOSAをスクリーニングする効果的なツールであるが,軽度のOSAを除外するには不十分である。Copyright The Author(s), 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器の診断 
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