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J-GLOBAL ID:202202260877058590   整理番号:22A1160618

示差移動度分光法と衝突誘起およびElectron捕捉解離を組み合わせたO-糖ペプチド異性体分析のための質量分析(μLC-MS)ワークフローと組み合わせたミクロフロー液体クロマトグラフィー【JST・京大機械翻訳】

Microflow Liquid Chromatography Coupled to Mass Spectrometry (μLC-MS) Workflow for O-Glycopeptides Isomers Analysis Combining Differential Mobility Spectrometry and Collision Induced and Electron Capture Dissociation
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 688-694  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0174A  ISSN: 1044-0305  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ペプチドおよび蛋白質O-グリコシル化は,ほとんどセリンまたはトレオニンで生じ,液体クロマトグラフィー(LC)分離中に共溶出するいくつかの位置異性体を生成し,それらの特性化を困難にする。イオン移動度は,異性体化合物を分離するための関心の技術として浮上している。異なるイオン移動度技術において,微分イオン移動度(DMS)は,有機修飾剤の可能な添加によるイオン分離を調整する特別な興味を含む。示差移動度分光法(DMS),衝突誘起解離(CID),および電子捕獲解離(ECD)を用いて,3つの異性体糖ペプチドと対応する非グリコシル化ペプチドからなる4つのモデルペプチドのセットを分析するために,質量分析(μLC-MS)ワークフローと組み合わせた種々のミクロフロー液体クロマトグラフィーを研究した。DMSもLCも3つの異性体O-糖ペプチドの十分な分離を与えなかったが,非修飾のものはLCによって明確に分離された。DMSによるLCのハイフネーションは3つの糖ペプチドを区別し,さらに,キメラ衝突セルによる検出と特性化(ECD/CID)を単一LC実行で達成した。修飾の位置はECDデータから決定されたが,CIDデータは低質量範囲でその特徴的なオキソニウムイオンを通して糖を特徴づけた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子構造  ,  質量スペクトル(分子) 
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