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J-GLOBAL ID:202202260918591381   整理番号:22A0314703

Aspergillus oryzaeにおけるオリゴペプチド産生のための潜在非リボソームペプチドシンテターゼ遺伝子のプロモーター交換【JST・京大機械翻訳】

Promoter exchange of the cryptic nonribosomal peptide synthetase gene for oligopeptide production in Aspergillus oryzae
著者 (5件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 47-56  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1116A  ISSN: 1225-8873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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機能的活性を有するオリゴペプチドは,栄養補助食品および医療部門において現在の関心事である。非リボソームペプチドシンテターゼ(NRPS)系を介したオリゴペプチドの生合成過程の開発は,より挑戦的になってきた。非リボソームペプチド(NRP)のための生産プラットフォームを開発するために,ACV遺伝子コード化ACVシンテターゼ(ACVS)の転写調節のリプログラミングをCRISPR-Cas9系を用いてAspergillus oryzaeに実装した。覚醒サイレントacv発現はプロモーター置換により成功裏に達成された。3つの交換プロモーター,AoPgpdA,AoPtef1,およびPtPtoxAの間で,AoPgpdAによる天然プロモーターの置換は,A.oryzaeにおいて最も高いACV産生をもたらした。しかし,AoPGpdA株のACV産生は培地組成に依存し,尿素が最良の窒素源であり,C:N比が20:1のトリペプチド生産に最適であった。細胞増殖に加えて,マグネシウムイオンはACV産生のための必須元素であり,ACVS活性に関与する可能性がある。また,ACVは,AoPgpdAプロモーターによる構成的転写制御の結果である可能性がある遺伝子操作株の成長関連産物であることを見出した。本研究は,真菌系を用いた非リボソームACV生産のための潜在的戦略を提供し,工業的関連性を有する生物活性オリゴペプチドの再設計に応用できる。Copyright The Microbiological Society of Korea 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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代謝と栄養  ,  酵素一般  ,  微生物の生化学 
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