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J-GLOBAL ID:202202260920968961   整理番号:22A0476765

太陽熱煙突と放射冷却換気の組合せの性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance evaluation of combined solar chimney and radiative cooling ventilation
著者 (5件):
資料名:
巻: 209  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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パッシブ冷房は,地球温暖化に弾力性がある建物にとって避けられない。パッシブ冷却技術の多くの形式が開発されているが,パッシブ放射冷却(RC)は,新興技術として,建築物にまだ広く適用されていない。現在の限界のため,建物におけるRC実施のための多くの提案は,他のパッシブ設計戦略と組合わせて来ている。本研究では,新しいRC強化屋根太陽煙突(SC-RC)換気の形式でRCを自然換気と組み合わせることを提案し,その換気と熱性能の評価を提示した。屋根の太陽対向側にSCを備えた仮想室と反対側のRC空洞を開発した。3つの異なる開口配置を,ケーススタディとして配置した,すなわち,「SC+壁開口’,「SC-RC’,および「SC-RC+壁開口’。ANSYS Fluent 2021を用いた計算流体力学(CFD)を用いて,事例研究をシミュレートした。結果は,RC空洞が自然換気システムの換気と冷却性能を改善することを示した。換気性能に関しては,1日平均換気率1.2ACH日(最小:0.7ACH)で,「SC-RC+壁開口ケースが従来の「SC+壁開口ケースより優れていることが観察された。同様に,ΔΔSC-RCとΔΣSC-RC+壁開口事例の冷却性能は,RC空洞の無い場合よりも良好であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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建築環境一般 

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