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J-GLOBAL ID：202202260932361450   整理番号：22A1100153

Imhoff Overhausタンクと地下水平流人工湿地からなる汚水処理システムのための設計方法論:エジプト,Dakhlaオアシスの事例研究【JST・京大機械翻訳】

Design methodology for sewage water treatment system comprised of Imhoff ‘s tank and a subsurface horizontal flow constructed wetland: a case study Dakhla Oasis, Egypt

著者 (1件)： Gabr Mohamed Elsayed (Civil Engineering Department, Ministry of Higher Education, Higher Institute for Engineering and Technology, New Damietta, Egypt)
資料名： Journal of Environmental Science and Health. Part A. Toxic/Hazardous Substances & Environmental Engineering  (Journal of Environmental Science and Health. Part A. Toxic/Hazardous Substances & Environmental Engineering)
巻： 57  号： 1  ページ： 52-64  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0036A  ISSN： 1093-4529  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,農村地域の灌漑で処理廃水を再利用するために,一次処理Imhoffタンク,Hama乾燥盆地,入口井戸,地中水平流人工湿地(HSFW),水制御装置,地下水タンクから成る新しい汚水処理システムを提案し,エジプトのDakhlaオアシス西部砂漠で設計した。提案システムは,750m3d-1の設計された放電で5000人人口の集団を果たす。システムに対する大型植物生物,媒体形態,水位,水理学的滞留時間(HRT),および水圧負荷速度(h_l)を含む速度パラメータを選択し,効率的な廃水処理システム設計を達成した。一次沈降効率が30%,HSFWが一次速度(k-C*)モデル,および全水力設計理論に基づいてサイズ化された。気温は,夏と冬でそれぞれ29.7°Cと13.8°Cであり,BOD,糞便大腸菌群(FC),全窒素(TN),および全リン(TP)に対する一次沈降後の流入液汚染物質濃度は,それぞれ210mgL-1,108CFU100mL-1,30と7mgL-1であった。予想される設計排水BODとFCは,それぞれ30mgL-1と1000CFU100mL-1であった。結果は,FC除去がHSFW(2.87ha)の面積を制御し,ヨシ(Phragmites AustralisとPapyrus)植物の6ユニットが,2.6cmd-1のh_lと6.91dのHRTを有する66[数式:原文を参照]mであることを示した。BODとFCの予想される全除去効率は,それぞれ85.7%と99.9%であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 沈降 ,  気温 ,  灌漑 ,  排水 ,  水位 ,  汚染物質 ,  植物 ,  砂漠 ,  *貯槽 ,  廃水処理水 ,  *事例研究 ,  農業地区 ,  盆地 ,  *人工湿地
準シソーラス用語： *水平流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 人工湿地 ,  設計方法論 ,  エジプト ,  汚染物質除去 ,  リードベッド ,  下水

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (9件)： タンク ,  地下 ,  水平流 ,  人工湿地 ,  汚水処理システム ,  設計方法論 ,  エジプト ,  オアシス ,  研究