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J-GLOBAL ID:202202260943321473   整理番号:22A0325344

慢性下顎脱臼を外科的に治療するミニアンカー【JST・京大機械翻訳】

Mini-Anchors to Surgically Treat the Chronic Mandibular Dislocation
著者 (5件):
資料名:
巻: 80  号:ページ: 47-54  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0798B  ISSN: 0278-2391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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慢性下顎脱臼の治療に対するミニアンカーの使用の実現可能性を評価し,このアプローチの成功に影響する変数を同定する。後向きコホート研究は,ミニアンカー技術を用いた下顎翻訳制御システムにより治療した下顎(18手術関節)の両側再発性脱臼の9人の患者を評価した。データを,主観的パラメータのための視覚アナログ尺度(VAS)および手術(T1)前の客観的パラメータの測定および12か月間隔の最小で最長利用可能な追跡調査(T2)で集めた。患者は主観的に彼らの顔面痛/頭痛,顎機能,障害,顎関節(TMJ)疼痛および食事を評価した。【目的】機能的変化は,T1とT2における切開間開口と側方偏位を測定することによって測定した。疼痛と機能障害(89から94%)における有意な主観的改善が,すべてのパラメータにおいてT1からT2まで観察された(P<0.01)。下顎脱臼のない快適で保護された切開間開口部は41%増加し,最大関節間開口部は12mm減少し,側方偏位は43%改善した。椎間板脱臼の有無による再発性下顎脱臼患者は,ミニアンカー翻訳制御システムによって効果的に治療することができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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歯と口腔の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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