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J-GLOBAL ID：202202260959062223   整理番号：22A0835100

グリーンおよび環境触媒としてクリノプチロライト/工業リン酸廃棄物を用いた廃食用油のエステル交換【JST・京大機械翻訳】

Transesterification of waste cooking oil using clinoptilolite/ industrial phosphoric waste as green and environmental catalysts

著者 (3件)： Aghel Babak (Department of Chemical Engineering, Kermanshah University of Technology, Kermanshah, Iran) ,  Gouran Ashkan (Department of Chemical Engineering, Kermanshah University of Technology, Kermanshah, Iran) ,  Nasirmanesh Farzad (Department of Chemical Engineering, Kermanshah University of Technology, Kermanshah, Iran)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 244  号： PB  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,廃食用油のエステル交換のために,工業用リン酸廃棄物とクリノプチロライトからなる新規で環境的に持続可能な触媒を作成することに焦点を当てた。クリノプチロライトゼオライト様材料およびアルカリ活性化CaOから,工業用リン酸廃棄物に担持した最先端のCaO系触媒を得た。そこで,通常の精製後,クリノプチロライトと重量酸化カルシウムを室温で24時間攪拌し,次に触媒の生成のために800°Cで2時間保持した。触媒の評価のために,本研究ではXRF,FT-IR,SEM,XRDおよびBETを用いた。最適条件下で,廃食用油のバイオディーゼルの最高純度は84.76%,油対メタノール体積比は1.47,触媒投与量は8.08wt%,温度は54.72°C,期間は119分であった。結果は,バイオディーゼル開発用の原料としての廃食用油とクリノプチロライト/CaOの使用が,費用対効果が高く環境に優しい油リサイクル法であり,バイオディーゼルの競争力の石油ディーゼルを改善するバイオディーゼルの生産コストを最小化することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 製造原価 ,  石油 ,  撹拌 ,  *触媒 ,  *廃棄物 ,  *リン酸 ,  *エステル交換 ,  酸化カルシウム ,  純度 ,  *廃油 ,  用量 ,  最適条件 ,  *クリノプチロライト ,  バイオディーゼル燃料
準シソーラス用語： 費用対効果 ,  *廃食用油 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオディーゼル ,  産業用リン酸廃棄物 ,  廃食用油 ,  グリーン触媒 ,  クリノプチロライト

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： グリーン ,  環境触媒 ,  クリノプチロライト ,  工業 ,  リン酸 ,  廃棄物 ,  廃食用油 ,  エステル交換