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J-GLOBAL ID:202202260965778056   整理番号:22A0462764

Salmonella enterica血清型Enteritidisにより汚染された殻卵の表面殺菌のための連続IR加熱冷却に対する従来の遠赤外(IR)加熱の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of conventional far-infrared (IR) heating to continuous IR heating-cooling for surface pasteurization of shell eggs contaminated by Salmonella enterica serotype Enteritidis
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: e16168  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Salmonella enterica血清型Enteritidis(SE)は卵殻卵から頻繁に分離される病原性細菌である。表面殺菌法の中で,赤外線加熱は容易で環境に優しい応用を提供する。卵殻卵の表面上のSEを除去するために,低温殺菌を2つの異なる方法を通して適用した。最初に,従来の遠赤外加熱卵を480秒間殺菌し,5logSE還元を達成したが,最終的にはソフト調理した。第2のアプローチとして,卵を遠赤外加熱(60秒)し,続いて冷却(+4°C,120秒)し,このプロセスを5回繰り返した。このプロセスの結果として,5-log SE還元が卵内部の品質変化なしに達成された。伝統的殺菌卵の物理的(卵黄指数,ハウユニット,pH)および機能的(起泡能力)特性は110秒後に変化し始めたが,第2の方法を適用した場合,卵質内部では変化は観察されなかった。これらの結果は,連続遠IR加熱-冷却組合せシステムが卵殻卵の表面殺菌に適用できることを示した。重大な健康被害を引き起こすSalmonellaの不活性化は非常に重要である。本研究では,FIR加熱と冷却の適用が,殻卵の悪影響なしに卵殻卵の表面にSEを除去できることを示した。プロセスによる廃棄物がない事実,およびFIR加熱の容易な適用は,他の方法よりもその優位性を創出する。このプロセスは,微生物安全性を維持するための卵プロセスの前処理と同様に,異なる製品に適用できる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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果実飲料,加工飲料  ,  滅菌法 

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