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J-GLOBAL ID:202202260968839181   整理番号:22A0448965

K型およびN型鉱物絶縁金属シース熱電対における絶縁抵抗と温度測定誤差との相関【JST・京大機械翻訳】

Correlation Between Insulation Resistance and Temperature Measurement Error in Type K and Type N Mineral Insulated, Metal Sheathed Thermocouples
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 35  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0648B  ISSN: 0195-928X  CODEN: IJTHDY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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鉱物絶縁,金属シース(MI)タイプKとタイプN熱電対は,プロセスモニタリングと制御のために産業で広く使われる。それらの精度を制限する一つの因子は,約600°C以上の温度での絶縁抵抗の劇的な減少であり,電気短絡による温度測定誤差をもたらす。本研究では,代表的なMI熱電対のコホートの絶縁抵抗を,参照タイプR熱電対とのin situ比較による指示温度の誤差の同時測定と共に,1160°Cまでの温度でキャラクタリゼーションした。興味深いことに,断熱抵抗と指示温度の誤差の間に系統的な関係があるようである。所定の温度で,絶縁抵抗が減少すると,温度測定には対応する負の誤差がある。測定は比較的大きい不確実性(温度誤差で約1°Cまで,絶縁抵抗測定で約10%まで)を持つが,この傾向は600°C以上のすべての温度で明らかであり,それは実際のものであることを示唆した。さらに,この相関は,約600°C以下の温度で消失し,これは,温度以下での絶縁抵抗破壊効果の良く確立された減少と一致する。これは,絶縁抵抗破壊の指標として,新しいMI熱電対キャリブレーションを用いることの興味深い可能性を提起し,負の方向における起電力(emf)の大きな偏差は,対応する低い絶縁抵抗を示すことができた。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
温度測定,温度計  ,  熱電デバイス 

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