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J-GLOBAL ID:202202260984968252   整理番号:22A0733960

混合酸エッチングによる低Pd負荷ニッケル発泡体電極によるアルカリ性直接エタノール燃料電池の性能向上【JST・京大機械翻訳】

Boosting the performance of alkaline direct ethanol fuel cell with low-Pd-loading nickel foam electrode via mixed acid-etching
著者 (8件):
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巻: 47  号: 16  ページ: 9672-9679  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ニッケル発泡体は,アルカリ直接エタノール燃料電池(ADEFC)のための電極支持材料として広く使用されている。しかし,純ニッケル発泡体の平滑な骨格表面は,低比表面積をもたらし,高負荷触媒がエタノール酸化処理に必要であり,触媒担体としての応用を制限する。したがって,骨格表面の粗さを高め,触媒負荷を低減する努力を集中的に行った。従来のアプローチの一つは塩酸(HCl)エッチング法であり,不活性層を除去できるが,表面粗さを変えない。本論文では,低Pd負荷(0.35mgcm-2)を有する混合酸処理ニッケルフォームアノードを,ADEFC性能試験のために3回単純に浸漬して調製した。ピーク出力密度は30mWcm-2に達し,これはHCl処理アノードの性能である。性能改善は,混合酸エッチングによって生成されたマイクロホールに起因し,それは骨格の粗さを強化し,触媒の電気化学的活性表面積(ECSA)を改善する。本研究は,燃料電池における金属発泡体電極の詳細な探査のための新しいプラットフォームを開く。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 
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