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J-GLOBAL ID:202202261007797687   整理番号:22A0576654

470nmの青色および870nm赤外光照射下のミクロ躍層(KAlSi_3O_8)の光移動熱ルミネセンス特性【JST・京大機械翻訳】

Phototransferred thermoluminescence characteristics of microcline (KAlSi3O8) under 470 nm blue- and 870 nm infrared-light illumination
著者 (2件):
資料名:
巻: 181  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0201A  ISSN: 0969-8043  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,470nmの青色と870nmの赤外光により,マイクロ躍層中に誘起された光熱ルミネセンス(PTTL)を報告する。40Gy照射した試料で測定した従来の熱ルミネセンス(TL)グロー曲線は,それぞれ90,123,166,298および391°Cで5つの複合TLグローピークP1,P2,P3,P4およびP5を生成した。40Gy照射後の青色または赤外光による照射後のP1,P2,P3およびP4として,また400°Cまで予熱した後,PTTLピークも,P1,P2,P3およびP4と同定した。ステップアニーリングは500°Cを超える信号と関連した深い電子トラップの存在を示唆する。しかし,500°Cへの予熱と青色または赤外光への曝露は,顕著なPTTLピークを生じなかった。40Gyと100Gyの間の線量に対して,最大PTTLは青色光照明の60と150s以内に放出される。一方,赤外線照明下の同じ特徴は,照明の100~200秒以内に起こる。青色光照明下で再現したPTTLピークP1,P2,P3及びP4は10Gyと100Gyの間の線形線量応答を持ち,赤外光照明下で再現されたそれらは10と100Gyの間の超線形線量応答を有した。対照的に,両症例におけるドナーピークP5は,同じ線量範囲内で亜線形線量応答に従う。PTTLピークP1,P2,P3およびP4ならびにドナーピークP5は,赤外光照明に比べて青色光照明下で無視できるほど小さい。PTTLグロー曲線も適切に再現可能であることが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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線量計測・計測器 
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