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J-GLOBAL ID：202202261013419841   整理番号：22A0954468

転がり線形ガイドの静的特性解析のための有限要素モデル【JST・京大機械翻訳】

Finite element model for static characteristic analysis of rolling linear guide

著者 (4件)： Wei Jiayong (School of Mechanical Engineering, Dalian University of Technology, Dalian, China) ,  Wei Jiayong (School of Mechanical Engineering & Automation, Beihang University, Beijing, China) ,  Li Cancan (School of Mechanical Engineering, Dalian University of Technology, Dalian, China) ,  Ma Yali (School of Mechanical Engineering, Dalian University of Technology, Dalian, China)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part C. Journal of Mechanical Engineering Science  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part C. Journal of Mechanical Engineering Science)
巻： 236  号： 3  ページ： 1721-1732  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0720A  ISSN： 0954-4062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 設計者の観点から,単一ボールレースウェイの静的精密有限要素モデル,全体および圧延線形ガイド(RLG)のユニットスライスを,得られた限られたデータに基づいて確立した。単一ボールレースウェイの接触特性に従って,Hertz理論と有限要素法(FEM)を用いて,特定の予荷重値の下でRLGの最大接触応力と変形を決定した。RLGの全体的およびユニットスライス有限要素モデルの特定のモデリングプロセスも詳細に記述した。比較解析の結果は,単位スライス有限要素モデルが静的レベルで全体の有限要素モデルを取り入れることができることを示した。以前の研究に基づいて,RLGの外部荷重,予荷重値,曲率比,運搬壁厚さ,案内幅,および静的機械特性の間の写像法則を研究した。これらの正確な有限要素モデルの結合適用は,RLGの静的における大きな計算と低い効率の問題を解決することができる。一方,それはまた,ソースからRLGの高効率と高剛性設計を達成する新しい方法を提供する。Copyright IMechE 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  写像 ,  接触 ,  有限要素法 ,  静特性 ,  荷重 ,  剛性 ,  圧延 ,  モデリング ,  *プレローディング ,  接触応力
準シソーラス用語： 高効率 ,  Hertz接触 ,  *FEMモデル ,  高剛性 ,  壁厚 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 転がり線形ガイド ,  有限要素モデル ,  静的性能 ,  Hertz接触 ,  設計

分類 (1件)： 構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 転がり ,  線形 ,  静的特性 ,  解析 ,  有限要素モデル