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J-GLOBAL ID：202202261014316254   整理番号：22A1175695

新規生ワクチンの開発:問題点と展望【JST・京大機械翻訳】

Development of New Live Tularemia Vaccines: Problems and Prospects

著者 (1件)： Kormilitsyna M. I. (Gamaleya Research Institute of Epidemiology and Microbiology, Moscow, Russia)
資料名： Biology Bulletin Reviews  (Biology Bulletin Reviews)
巻： 12  号： 2  ページ： 114-130  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4101A  ISSN： 2079-0864  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Francisella tularensisは,ヒトおよび動物における自然焦点感染である小結節血症の病原体である。この病原性微生物は高度に感染性であり,致死感染を引き起こす。70年以上前にソビエット科学者により開発されたGaiskiiの弱毒症株15は,USSRにおける小結節血症の発生率を劇的に減少させることができる生ワクチンの生産の唯一のものである。本レビューの主題は,Gaiskiiの弱毒化ワクチン株15,それらの利点,およびそれらの欠点に基づく現在使用されている2つの生ワクチンの作成の歴史である。本論文は,小結節性微生物の新しいワクチン株の候補としての病原性に関与する遺伝子に欠陥がある新しい弱毒変異体を設計する方法を提示する。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2022. ISSN 2079-0864, Biology Bulletin Reviews, 2022, Vol. 12, No. 2, pp. 114-130. Copyright Pleiades Publishing, Ltd., 2022. Russian Text Copyright The Author(s), 2021, published in Uspekhi Sovremennoi Biologii, 2021, Vol. 141, No. 6, pp. 539-556. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微生物 ,  遺伝子 ,  ヒト ,  *ワクチン ,  病原性 ,  免疫原性 ,  病原体 ,  Francisella
準シソーラス用語： Francisella tularensis ,  *弱毒ワクチン ,  致死感染 ,  病原微生物 ,  感染性 ,  ワクチン株 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： サラセミア ,  Francisella ,  ワクチン ,  減衰歪 ,  免疫原性 ,  病原性

分類 (1件)： 免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 生ワクチン ,  開発 ,  問題点 ,  展望