文献

J-GLOBAL ID：202202261023278314   整理番号：22A0944895

高分子及び高分子膨潤,ガラス転移,融解及び高圧での結晶化におけるCO_2及びN_2の溶解度及び拡散率:実験的方法,データ及びモデリングに関する批判的レビュー及び展望【JST・京大機械翻訳】

Solubility and diffusivity of CO₂ and N₂ in polymers and polymer swelling, glass transition, melting, and crystallization at high pressure: A critical review and perspectives on experimental methods, data, and modeling

著者 (3件)： Kiran Erdogan (Department of Chemical Engineering, Virginia Tech, Blacksburg, VA, USA) ,  Sarver Joseph A. (Department of Chemical Engineering, Virginia Tech, Blacksburg, VA, USA) ,  Hassler John C. (Department of Chemical Engineering, Virginia Tech, Blacksburg, VA, USA)
資料名： Journal of Supercritical Fluids  (Journal of Supercritical Fluids)
巻： 185  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1591A  ISSN： 0896-8446  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CO_2とN_2の溶解度と拡散性,ならびにこれらの流体中の高分子の膨潤に関する文献データを,実験方法とモデリングと共にレビューした。レビューは,主にポリ(メチルメタクリラート), ポリスチレン,ポリオレフィン)のデータに関するものであるが,他の工業的に重要なポリマーに関するデータも評価された。Sanchez-Lacombe状態方程式と,溶解度,膨潤,およびガラス転移温度のモデリングにおけるその有効性を詳細に提示した。また,これらの高分子+ガス系における二酸化炭素と窒素の収着動力学を記述するFickの法則の使用についても議論した。これらのガスの収着によるポリマのガラス転移,融解温度および結晶化の変化のモデリングに関する利用可能なデータと努力についてもレビューした。知識ギャップの重要な評価と基本的理解と産業利用のための将来の研究の必要性を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *拡散係数 ,  *ガラス転移 ,  *結晶化 ,  収着 ,  状態方程式 ,  *溶解度 ,  *膨潤 ,  窒素 ,  ポリスチレン ,  ガラス転移点 ,  融点 ,  二酸化炭素 ,  *高分子 ,  *モデリング ,  Fickの法則

著者キーワード (6件)： 溶解性 ,  膨潤 ,  熱転移 ,  高分子 ,  二酸化炭素 ,  窒素

分類 (1件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M)

タイトルに関連する用語 (12件)： 高分子 ,  膨潤 ,  ガラス転移 ,  融解 ,  高圧 ,  結晶化 ,  溶解度 ,  拡散率 ,  実験 ,  モデリング ,  レビュー ,  展望