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J-GLOBAL ID:202202261023763067   整理番号:22A0494640

NoviceプログラマのPolyaフレームワークへの問題解決戦略のマッピング:ボトルネック同定ツールとしてのSWOT分析【JST・京大機械翻訳】

Mapping the Problem-Solving Strategies of Novice Programmers to Polya’s Framework: SWOT Analysis as a Bottleneck Identification Tool
著者 (2件):
資料名:
巻: 1461  ページ: 132-148  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5071A  ISSN: 1865-0929  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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問題解決スキルの開発は,コンピュータ科学を含むさまざまな分野での課題であり続けている。本研究では,ソースコード理解(SCC)関連質問に答えるとき,初心者プログラマが従う精神過程をより良く理解するために,デコーディング(DtD)パラダイムの原則を用いた。この理解は,問題解決関連課題を克服するための初心者を支援するのに基本的である。DtDsパラダイムのステップ1に焦点を当てたが,本研究の目的は3倍であった。最初に,著者らは,SCC関連質問に答えることを試みる間,初心者プログラム者によって利用される問題解決戦略を調査した。第二に,同定された問題解決戦略をPolyaの4つの問題解決ステップにマップした。最後に,SWOT解析をツールとして用いて,問題解決関連学習ボトルネックを同定した。本研究は,質問,観察,およびアーチファクト分析の手段によってデータを集めた統合方法論的アプローチを利用した。収集したデータの主題解析は,これらの初心者プログラムが様々なSCCタスクを遂行しながら利用する一連の問題解決戦略を明らかにした。次に,これらの戦略をPolyaの問題解決ステップにマッピングした。これらの戦略のSWOT解析に基づいて,著者らは,導入のCSコースにおいて十分に取り組まれないという困難を指摘する6つの問題解決ボトルネックを同定した。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
技術教育  ,  計算機システム開発 

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