文献

J-GLOBAL ID：202202261035784236   整理番号：22A0763766

Feynman則を用いないオンシェル開ストリング場振幅の導出

Deriving on-shell open string field amplitudes without using Feynman rules

著者 (3件)： MASUDA Toru (CEICO, Czech Acad. of Sci., Prague, CZE) ,  MATSUNAGA Hiroaki (CEICO, Czech Acad. of Sci., Prague, CZE) ,  MATSUNAGA Hiroaki (Inst. of Mathematics, Czech Acad. of Sci., Prague, CZE)
資料名： Progress of Theoretical and Experimental Physics (Web)  (Progress of Theoretical and Experimental Physics (Web))
巻： 2022  号： 1  ページ： WEB ONLY  発行年： 2022年01月 
JST資料番号： U0548A  ISSN： 2050-3911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Wittenの開ストリング場理論における一連の新しいゲージ不変量を提示した。それらは,古典解の周りの物理状態条件を満たす特定の開ストリング状態のセットに対して定義される。既知の古典解に対して,これらのゲージ不変量が,対応するDブレーン配置のまわりで,オンシェルツリーレベルの散乱振幅を計算することを実証した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： Feynmanダイアグラム ,  *オンシェル ,  *場の量子論 ,  スーパーストリング ,  ゲージ不変性 ,  *散乱振幅 ,  古典解
準シソーラス用語： Dブレーン ,  ゲージ不変 ,  *ストリング場理論 ,  開いたストリング

分類 (1件)： 電磁場と統一ゲージ場  (BF02020A)

タイトルに関連する用語 (3件)： オンシェル ,  振幅 ,  導出