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J-GLOBAL ID:202202261039807730   整理番号:22A1175793

有機質土壌で構築した実物大ジェットグラウトカラムの地盤力学および微細構造特性の研究【JST・京大機械翻訳】

An Investigation of Geomechanical and Microstructural Properties of Full-Scale Jet Grout Column Constructed in Organic Soil
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 4605-4621  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4051A  ISSN: 2193-567X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ジェット注入工法は,最近,強度改良を提供し,弱土の多くの問題を解決するために利用される土壌強化技術の1つになっている。本研究では,実物大1m直径および5m長さ噴流グラウト(土壌コンクリート)柱を,1および400bar圧力注入のセメント比の現場において構築した。6つの異なる深さ(0.0,0.5,1.0,1.5,2.0および2.5m)から採取したジェットグラウト試料について,また,中心を含む5つの異なる位置で同じ深さで,機械的,物理的および微細構造調査を行った。正常条件に対して,試料を6つの期間調製し,乾燥および飽和条件を研究した。次の試験は,すべての条件,吸水率,密度,多孔性,および界面摩擦における圧縮強度指数(I_s)の各試料について行った。さらに,SEMを,ジェットグラウトカラム(JGC)の微細構造を調べるために,選択した試料で実施した。試験結果は,I_sが深さによって変化し,同じ深さ内で,変動は約20%であることを示した。他の特性は,深さと位置によって変化した。例えば,水吸収と空隙率の平均割合は,同じ位置で最小値であり,それぞれ53と30%であった。しかし,有機土壌-セメントグラウトの界面摩擦角は,48°と10kPaの粘着性を得た。本研究の理論的部分は,有機土壌におけるJGCの直径を予測することである。Copyright King Fahd University of Petroleum & Minerals 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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地盤改良,土質安定処理 

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