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J-GLOBAL ID:202202261044555485   整理番号:22A0795922

栄養介入を受けている(化学)放射線療法下の頭頸部癌患者における生存期間,HPV状態および位相角は生存を予測する: 前向き無作為化HEADNUT-trialの結果【JST・京大機械翻訳】

Quality of life, HPV-status and phase angle predict survival in head and neck cancer patients under (chemo)radiotherapy undergoing nutritional intervention: Results from the prospective randomized HEADNUT-trial
著者 (9件):
資料名:
巻: 166  ページ: 145-153  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:(chemo)放射線療法を受けている頭頚部扁平上皮癌(HNSCC)患者における全生存に対する生活の質(QoL),栄養的および臨床的指標の影響を分析する。始めに,(chemo)放射線療法の終わりと追跡調査の間,QoLをEORTC-QLQ-C30と-QLQ-H&N35アンケートを用いて前向きに評価した。データを,対照と介入群にランダム化した220人のスクリーニング患者のうち58人で分析した。すべての患者は,生体電気インピーダンス分析(BIA),検査室試験,およびベースラインでのアンケートMUST,NRS-2002およびNutriscoreに基づく栄養失調のスクリーニング,および治療終了時の栄養評価を受けた。介入は2週毎に個別栄養カウンセリングから構成された。感情的機能,呼吸困難,財政的困難,歯科問題および体重増加を除いて,EORTC-QLQ-C30および-H&N35からの他のすべてのスケールは,(chemo)放射線療法中に悪化した。最初の追跡調査で,対照群の患者は,介入群(p=0.02)と比較して,より多くの吐き気と嘔吐を経験した。多変量モデルを実施した後,治療終了時の歯科問題(HR:1.03;95%CI:1~1.06;p=0.03),HPV陰性(HR:18.19,95%CI:1.61~204.17;p=0.02)およびベースライン相角(HR:0.09;95%CI:0.01~0.82;p=0.03)を,全生存の予測因子として同定した。(化学療法)放射線療法を受けているHNSCC患者における全生存に影響する因子は,複雑で多因子である。生存の負の予測因子としてQoL関連(歯状問題),臨床的(HPV状態)および栄養的(相角度)因子を同定することができた。本研究はドイツ臨床試験登録(DRKS00016862)に登録された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 

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