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J-GLOBAL ID：202202261103116202   整理番号：22A1058875

マウス媒介ポインティング運動の運動学に及ぼす正常および低視力の影響間の経験的比較【JST・京大機械翻訳】

An Empirical Comparison between the Effects of Normal and Low Vision on Kinematics of a Mouse-Mediated Pointing Movement

著者 (3件)： Cheong Yuenkeen (Microsoft Inc., Human Factors Engineering Group, Redmond, Washington, USA) ,  Ling Chen (Department of Mechanical Engineering, University of Akron, Akron, Ohio, USA) ,  Shehab Randa (College of Engineering, University of Oklahoma, Norman, Oklahoma, USA)
資料名： International Journal of Human-Computer Interaction  (International Journal of Human-Computer Interaction)
巻： 38  号： 6  ページ： 562-572  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1110A  ISSN： 1044-7318  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 視覚問題は今日多くのアメリカ人に影響する。低ビジョンの人々が実施したコンピュータ入力タスクを調べるいくつかの先駆的研究があるが,全タスク時間のような性能の集約対策にはほとんど焦点が集まっている。低ビジョンユーザ性能のより詳細な解析を提供するために,動きの過程に及ぼす低ビジョンの影響を決定する目的で,ポインティング運動の運動学を捉えた。10名の参加者を募集し,低ビジョン群を形成した。年齢と精神運動能力の影響を制御した後,2群間の運動能力と運動学の違いを比較した。予想されたように,低ビジョン参加者の間でより長い運動時間が観察された。運動を一次(すなわち,初期相)と二次(すなわちホーミング相)サブ運動に近づけると,一次運動の運動学は2群に対して類似していた。しかし,低ビジョン参加者は,二次運動においてより多くの時間を費やすことが分かった。視覚条件の影響は,低ビジョン参加者が,より長い距離でカーソルを動かす必要があるとき,増幅された。これらの知見は,マウス媒介ポインティングを必要とするタスク計算のために,二次運動(すなわちホーミングフェーズ)に焦点を当てたタスク改善が低ビジョンユーザに利益を与えることを示唆する。ホーミング相中の性能改善は,性能の全体的改善をもたらした。これらの結果は,ユーザが意図した目標を獲得するための適応および個別化支援技術の開発を導くのにも有用である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *視覚 ,  運動能力 ,  カーソル ,  コンピュータ
準シソーラス用語： *ポインティングデバイス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機利用技術一般  (JE01000C) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： マウス ,  ポインティング ,  運動 ,  運動学 ,  低視力 ,  経験