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J-GLOBAL ID:202202261107817064   整理番号:22A0481547

無酸素/酸素-逐次回分生物膜反応器システムにおける脱窒アンモニウム酸化による窒素除去改善【JST・京大機械翻訳】

Nitrogen removal improvement by denitrifying ammonium oxidation in anoxic/oxic-sequence batch biofilm reactor system
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アンモニア酸化(DEAMOX)技術を適用して,無酸素/有酸素逐次回分生物膜反応器(A/O-SBBR)システムにおける実際の低炭素/窒素家庭廃水からの窒素除去を改善した。このシステムは無酸素SBBR(An-SBBR)と有酸素硝化SBBR(N-SBBR)から成る。システムを240日間A/Oモードで操作し,嫌気性アンモニア酸化(anammox)細菌を160日目にAn-SBBRに添加した。98.01%のNH_4+-N除去効率でN-SBBRで優れた硝化性能が達成され,硝化菌は3.44%の割合で富化された。DEAMOXは亜硝酸塩蓄積とアンモニア損失を伴うAn-SBBRで達成された。anammox細菌を添加した後,全無機窒素除去効率は50.78%から72.30%に改善した。ThaueraとCandidatus Brocadiaは,それぞれ13.75%と0.53%の割合で検出され,これは部分脱窒とanammoxに強く関連していた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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