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J-GLOBAL ID:202202261119555637   整理番号:22A1172287

アップグレード施設ERASプログラム内の選択的腹腔鏡下結腸手術後の疼痛管理における純粋ロピバカインベースTEA対単一TAPブロック【JST・京大機械翻訳】

Purely ropivacaine-based TEA vs single TAP block in pain management after elective laparoscopic colon surgery within an upgraded institutional ERAS program
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3323-3331  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4977A  ISSN: 0930-2794  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究の目的は,腹腔鏡下結腸手術後の術後疼痛管理において,胸硬膜外鎮痛(TEA)と腹横筋平面(TAP)ブロックを比較することであった。【方法】腹腔鏡結腸切除を受ける136人の患者は,ロピバカインのみによるTEAまたはTAPのいずれかをランダムに受けた。一次エンドポイントは,術後48時間までのオピオイド要求であった。疼痛の強度,腸機能の開始までの時間,動員までの時間,術後合併症,入院期間の長さ,および疼痛管理による患者の満足度も評価した。結果:著者らは,TAPブロック(30mg対14mg,p<0.001)と比較して,TEAによる手術の日にオピオイド消費の有意な減少を観察した。最初の2つの術後日(POD)で,バランスは,TAP群でより小さいオピオイド消費に移行した:POD1(15.2mg対10.6mg;p=0.086)とPOD2(9.2mg対4.6mg;p=0.021)。術後の吐き気/嘔吐または最初の術後腸運動までの時間に差はなかった。直接遮断関連合併症は観察されず,滞在の長さはTEAとTAP群の間で類似していた。結論:TEAは,手術の日にTAPブロックより急性術後疼痛に対してより効率的であるが,最初の2つのPODではそうではない。疼痛管理関連合併症の差はなかった。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器疾患の外科療法  ,  臨床麻酔学一般 
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