文献
J-GLOBAL ID:202202261125057600   整理番号:22A0001139

潜在的温度センシング材料:Nb=5+,Sm3+ドープYTaO_4の構造と温度感受性光ルミネセンス特性の研究【JST・京大機械翻訳】

A potential temperature sensing material: Studies of structure and temperature-sensitive photoluminescent properties of Nb5+, Sm3+ doped YTaO4
著者 (12件):
資料名:
巻: 241  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
非接触ルミネセンス温度測定技術は,医療,高温環境および他の分野で広い応用展望を示し,それは,その高精度,リアルタイム応答などのために人々の注意を引きつけた。本研究では,Nb5+,Sm3+単一ドープおよび共ドープYTaO_4蛍光体を設計した。M型およびM′型構造を有するYTaO_4を合成条件を調整することによって得ることができた。試料の構造及び組成をX線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR)及び走査電子顕微鏡(SEM)によって特性化した。M型とM′型YTaO_4マトリックス中のNbO_43-基とSm3+イオンの光ルミネセンス特性を研究した。Nb5+とSm3+イオンの異なる熱応答のため,それらの間の蛍光強度比を温度検出信号として用いることができる。77~500Kの範囲で,YTaO_4:Nb5+,Sm3+の最大相対感度は450Kで1.15K-1に達し,Nb5+とSm3+共ドープM型YTaO_4蛍光体が光学温度センサとして使用できることを示した。本研究は,温度検出のための他の希土類ドープ発光材料の設計のための指針を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る