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J-GLOBAL ID:202202261126009071   整理番号:22A0621573

SM-3KV短周期地震計の例における測定チャネルの自己雑音を推定する方法【JST・京大機械翻訳】

Method for Estimating the Self-Noise of the Measuring Channel on the Example of the SM-3KV Short-Period Seismometer
著者 (3件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 1-10  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4933A  ISSN: 0747-9239  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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地震計の計測チャネルの自己雑音を推定するための新しい方法を提案した。この方法は0.5~40Hzの動作周波数範囲でSM-3KV短周期地震計の例について2つの同一測定チャネルの記録を用いてノイズを抽出する。本方法を,垂直分布を有するチャネルノイズのモデル信号,ならびにロックと自由慣性質量を有する地震計によってペデスタルで記録した微小地震ノイズ記録に関してテストした。モデル信号による仕事は,孤立騒音のレベルを評価するときの数値結果の精度が,初期地震記録の相互相関の値に依存することを示した。実測定チャネルの自己雑音を計算するときのこの依存性の考察は,初期信号のインコヒーレント成分の分離に基づく標準法と同様の雑音レベルを与える。地震計のロック質量による0.5-40Hz範囲のノイズ値は,標準方式によって2.1±0.3nm/sであり,新しい方法によって2.2±0.4nm/sであった。得られた値は,SM-3KV地震計の製造業者のデータに矛盾せず,自己雑音レベルが動作周波数領域で2nm/sを超えない状態であった。Copyright Allerton Press, Inc. 2022. ISSN 0747-9239, Seismic Instruments, 2022, Vol. 58, No. 1, pp. 1-10. Copyright Allerton Press, Inc., 2022. Russian Text Copyright The Author(s), 2021, published in Seismicheskie Pribory, 2021, Vol. 57, No. 3, pp. 5-18. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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地震学一般 

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