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J-GLOBAL ID：202202261153084804   整理番号：22A0705222

格子モード誘起透過によるオン基板グラフェンストリップ格子の可同調性のスポイリング【JST・京大機械翻訳】

Spoiling of tunability of on-substrate graphene strip grating due to lattice-mode-induced transparency

著者 (5件)： Yevtushenko Fedir O. (Laboratory of Micro and Nano Optics, Institute of Radio-Physics and Electronics NASU, Kharkiv, 61085, Ukraine. [e-mail]) ,  Dukhopelnykov Sergii V. ,  Rapoport Yuriy G. ,  Zinenko Tatiana L. ,  Nosich Alexander I.
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 12  号： 8  ページ： 4589-4594  発行年： 2022年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光学効果の予測は,明らかに以前には議論されていない。理論と実験から知られているように,誘電体基板上に横たわる平坦なグラフェンストリップの格子は,H偏光の場合のストリッププラズモンモードに対して中程度のQ共鳴を示す。プラズモン共鳴では,高い反射率と吸光度が観測された。これらの特性は,プラズモンモード周波数を制御するグラフェン化学ポテンシャルの助けで調整可能である。しかし,この周波数が高Q格子モード周波数と一致するならば,電磁誘起透明性(EIT)の狭帯域領域が現れる。著者らの発見における新しい点は,EITレジームにおいて,狭いグラフェンストリップの格子の反射率と吸光度の同調性は,著しく腐敗したことである。これを,解析正則化の方法に基づく全波メッシュレスコードを用いて確立し,コード収束を保証するFredholm2次行列方程式を導いた。すべての共鳴がTHz範囲にあるように,マイクロ寸法を持つストリップ幅と周期について数値結果を示した。しかし,同じ効果は,より狭いストリップとより小さな期間のために,赤外線範囲で生じた。格子モードは周期性によって引き起こされ,超高Q因子を持つ。しかし,基板が存在しない場合,それらは存在しなかった。EITでの同調性の損失を,ストリップで深いE場極小を持つ格子モード場パターンによって説明した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共鳴 ,  収束 ,  赤外線 ,  反射率 ,  偏光 ,  *帯板 ,  プラズマ共鳴 ,  Q値 ,  *モード ,  正則化 ,  狭帯域 ,  *グラフェン ,  吸光度
準シソーラス用語： 電磁誘導透過 ,  *チューナビリティ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 格子 ,  誘起 ,  透過 ,  グラフェン ,  ストリップ ,  可同調性