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J-GLOBAL ID：202202261186691980   整理番号：22A1209462

コロナ禍の米国国立公文書館の取り組み

US National Archives’s efforts to reopen during COVID-19 Pandemic

著者 (1件)： 長坂(マイヤーズ)陽子 (株式会社ニチマイ 米国事務所)
資料名： レコード・マネジメント  (記録管理学会誌)
巻： 82  ページ： 54-60(J-STAGE)  発行年： 2022年 
JST資料番号： L3351A  ISSN： 0915-4787  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・深刻なコロナ禍の米国国立公文書館が,どのような取り組みを行ってきたのかにつき紹介。
・20203月半ばから閉館し,2020年6月19日付で今後の再開に向けての3段階の道筋をサイトに掲載。
・2021年には,まずは限定したリサーチャーを対象としたパイロットプログラムを展開し,2021年8月2日より正式に限定的再開をすることを公示。
・2022(令和4)年1月17日現在,2つの米国国立公文書館(ダウンタウンのアーカイブズI,郊外のアーカイブズII)は閉館中。

シソーラス用語： *保存図書館 ,  アメリカ合衆国 ,  ウイルス感染症 ,  対策 ,  研究者 ,  資料調査
準シソーラス用語： COVID-19 ,  コロナ禍 ,  *公文書館 ,  米国国立公文書館

分類 (1件)： 情報機関・組織  (AC02000U)

タイトルに関連する用語 (3件)： コロナ ,  米国 ,  公文書館