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J-GLOBAL ID：202202261204363049   整理番号：22A0799626

光酸化還元反応の連続処理のためのスケーラブルな光拡散光化学反応器【JST・京大機械翻訳】

A scalable light-diffusing photochemical reactor for continuous processing of photoredox reactions

著者 (4件)： Zhang Jiayou (College of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China) ,  Zhang Jiayou (Hangzhou Global Scientific and Technological Innovation Center, Zhejiang University, Hangzhou 311215, China) ,  Mo Yiming (College of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China) ,  Mo Yiming (Hangzhou Global Scientific and Technological Innovation Center, Zhejiang University, Hangzhou 311215, China)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 435  号： P1  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去10年間,光酸化還元触媒反応は,ファインケミカルおよび活性薬剤成分を合成するための,そのユニークな反応性のために,顕著な注目を受けてきた。しかし,光源の結合光子と熱発生は,光化学反応器の適切な熱管理を達成するのに挑戦を創り,大規模な応用を阻害する。本研究では,光ガイド板(LGP)技術を用いて光子と熱を分離する戦略を提案し,従って連続光拡散光化学反応器(LDPR)を設計した。LDPRでは,エッジ光源から放出される光子は,流体チャネルが位置するLGPの上面に均一に分布している。この配置は,光子が利用され,反応ゾーンの熱管理に役立つ熱発生位置を分離する。LDPRの光子束を,化学アクチノメトリー法でキャラクタリゼーションした。2つの重要な光触媒結合形成反応,α-アミノアリール化とC(sp2)-N交差カップリングを,高効率のLDPRで実証した。LDPRのスケーラビリティを示すために,スケールアップとスケールアップのハイブリッド戦略によりスループットを増加させ,α-アミノアリール化生成物の連続10グラム合成を達成した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光源 ,  光子 ,  効率 ,  熱管理 ,  スケールアップ ,  *光拡散 ,  連続流 ,  *酸化還元反応 ,  アリール化 ,  スループット ,  ファインケミカルズ ,  光触媒 ,  交差カップリング反応
準シソーラス用語： 高効率 ,  結合形成 ,  *光反応器 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ライトガイドプレート ,  光拡散光化学反応器 ,  光酸化還元触媒反応 ,  連続流合成

分類 (2件)： 反応装置  (XE01030X) ,  光化学反応  (CB08020F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 酸化還元反応 ,  連続処理 ,  光拡散 ,  光化学反応器