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J-GLOBAL ID：202202261216514998   整理番号：22A1063801

プラズモンに起因する量子散逸と摩擦【JST・京大機械翻訳】

Quantum dissipation and friction attributed to plasmons

著者 (3件)： Wang Yang (School of Physics, Zhengzhou University, Zhengzhou 450001, China) ,  Jia Yu (International Laboratory for Quantum Functional Materials of Henan, and School of Physics and Microelectronics, Zhengzhou University, Zhengzhou 450001, China) ,  Jia Yu (Key Laboratory for Special Functional Materials of Ministry of Education, and School of Materials and Engineering, Henan University, Kaifeng, 475001, China)
資料名： Modern Physics Letters B. Condensed Matter Physics, Statistical Physics, Applied Physics  (Modern Physics Letters B. Condensed Matter Physics, Statistical Physics, Applied Physics)
巻： 36  号： 6  ページ： 2150589  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0431A  ISSN： 0217-9849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： シンガポール (SGP)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,一定の相対速度[数式:原文を参照]で移動する小さな距離によって分離された2つの平行金属板の量子摩擦を計算した。2つの板に居住する内部自由度としてのプラズモンを,2つの板の間のギャップの真空場に結合した。システムのすべての動的情報を含むアウトアウト量子作用を得た。さらに,著者らは,散逸と摩擦力とのインアウト量子作用の虚数部分に関連した。分散のないプラズモンの場合,[数式:原文を参照]として,アウトアウト量子作用の虚数部分が強く抑制される。摩擦力は[数式:原文を参照]と同じ特徴を示した。差異は,摩擦力が[数式:原文を参照]として増加して,[数式:原文を参照]として減少するということであった。分散プラズモンの場合,インアウト量子作用の虚数部と摩擦力の閾値があり,相対速度vが十分に大きくないとき,散逸はない。閾値の存在の古典的議論を与え,この議論は数学的結果と整合した。Copyright 2022 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *プラズモン ,  *摩擦 ,  システム ,  金属板 ,  散逸 ,  内部自由度 ,  虚数 ,  分散【dispersion】 ,  摩擦力
準シソーラス用語： 相対速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 真空摩擦 ,  消散 ,  汎関数積分

分類 (2件)： 場の理論一般  (BF01021K) ,  量子力学一般  (BA06010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： プラズモン ,  起因 ,  量子 ,  散逸 ,  摩擦