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J-GLOBAL ID:202202261226180231   整理番号:22A0443838

T4鼻咽頭癌患者に対する誘導化学療法後の標的体積描写減少による強度変調放射線治療後の局所制御と失敗パターン【JST・京大機械翻訳】

Local control and failure patterns after intensity modulated radiotherapy with reduced target volume delineation after induction chemotherapy for patients with T4 nasopharyngeal carcinoma
著者 (10件):
資料名:
巻: 16  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2898A  ISSN: 1936-5233  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鼻咽頭癌(NPC)に対する誘導化学療法(IC)後の標的容積の描写は,現在議論の余地がある。本研究では,IC後の標的容積放射線療法を減じたT4NPCの長期局所制御(LC)と失敗パターンを分析した。2007年9月から2013年1月まで,T4NPCの145人の患者を,遡及的にレビューした。すべての患者はICの少なくとも1サイクルを受け,続いて強度変調放射線療法(IMRT)を受けた。総腫瘍容積(GTV)は,腔内腫瘍とリンパ節のポストIC画像に従って描写された。LCと全生存率(OS)率はKaplan-Meier法を用いて算出した。局所故障の位置と程度を,線量測定分析のため前処理計画コンピュータ断層撮影(CT)に移した。95か月(範囲,16~142か月)の追跡期間中央値で,23の局所的失敗が見られた。推定10年LCとOS率は,それぞれ81.1%と54.8%であった。利用可能な診断画像による20の局所的失敗の中で,18(90%)は95%の等線量線内で生じ,現場故障と2(10%)は限界であった。外場故障はなかった。現場故障は,T4NPCのための局所故障の主要なパターンであった。IC後の標的体積減少を伴うIMRTは,実現可能であると思われる。ICの時代における局所進行NPCのための最適な体積と放射線量を調査する更なる研究が保証される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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