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J-GLOBAL ID:202202261232477347   整理番号:22A0316474

{Cr_3Ln_3},Ln=GdおよびDy錯体の合成,構造キャラクタリゼーションおよび磁気的性質【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, structural characterization, and magnetic property study of {Cr3Ln3}, Ln = Gd and Dy complexes
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 624-637  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルコール-アミン,N-メチルジエタノールアミン(H_2mdea)及びピバラート配位子を用いて,Ln=Gd及びDyを有する三角形-三角形{Cr_3Ln_3}錯体を調製し,構造的に特性化した。これらの錯体とイットリウム類似体は等構造であり,P_1三斜晶系セル中で結晶化した。DCとAC磁気測定を行い,DFTとCASSCFレベルでの量子計算によって支持した。DC磁気データは,Dy(III)錯体の場合,Cr(III)-Ln(III)反強磁性相互作用と単一イオン異方性によって支配された。Ln(III)-Ln(III)磁気相互作用は,Cr(III)-Cr(III)と同様に無視できる。ACデータから,4K以下のDy(III)錯体の場合,0DC印加磁場で磁化の遅い緩和が観測された。温度と磁場依存性データから,可能なRamanとOrbach緩和機構を量子トンネリング経路がない場合に確立し,Cr(III)-Dy(III)交換相互作用による後者の成功した抑制を示唆した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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第3族元素の錯体  ,  有機化合物の磁性 
タイトルに関連する用語 (4件):
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