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J-GLOBAL ID：202202261241259771   整理番号：22A0812211

組織ドップラーTei指数による早期Duchenne型筋ジストロフィー児童の左室機能損傷を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Early Detection of Left Ventricular Dysfunction in Children with Duchenne Muscular Dystrophy by Tei Index Derived from Tissue Doppler Imaging

著者 (3件)： Liu Xiao (广州中医薬大学深zhen医院(福田)超声影像科 广東 深zhen 518034) ,  Liang Simin (广州中医薬大学深zhen医院(福田)超声影像科 广東 深zhen 518034) ,  Pan Min (广州中医薬大学深zhen医院(福田)超声影像科 广東 深zhen 518034)
資料名： Hanshao Jibing Zazhi  (Hanshao Jibing Zazhi)
巻： 29  号： 1  ページ： 51-53  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4335A  ISSN： 1009-3257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】早期Duchenne型筋ジストロフィー(DMD)の小児における左室機能損傷における組織ドップラーイメージング(TDI)Tei指数の価値を評価する。方法:研究対象は20年1月から20年12月までに本院で心エコー検査を行った26例のDMD患児及び25例の健康児童である。左室駆出率、僧帽弁口Eピーク、Aピークを測定し、E/Aなどの常用超音波パラメータを計算した。TDIを用いて僧帽弁輪の左心室側壁の運動曲線を測定し、Tei指数を計算した。結果:2群間の左室駆出率は僧帽弁口E、A、E/Aと有意差がなかった。DMD群のTei指数は有意に増加した(P<0.05)。Tei指数によるDMD患児と正常児童の曲線下面積は0.81(95%信頼区間:0.68,0.93)であり、Tei指数0.35をカットオフ点として左室機能損傷を予測する感度と特異性はそれぞれ84.6%と60.0%であった。結論:組織ドップラーTei指数はDMD患児の左心室機能損傷を早期に検出でき、臨床治療に重要な指導的意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  児童 ,  曲線 ,  子供 ,  *僧帽弁 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  左室駆出率 ,  心エコー法
準シソーラス用語： *左心室機能 ,  特異性 ,  左心室 ,  僧帽弁輪 ,  患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 組織 ,  指数 ,  早期 ,  Duchenne型筋ジストロフィー ,  児童 ,  左室機能 ,  損傷