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J-GLOBAL ID:202202261263808967   整理番号:22A0328027

再生タイヤ鋼繊維補強コンクリートの動的圧縮挙動【JST・京大機械翻訳】

Dynamic compressive behaviour of recycled tyre steel fibre reinforced concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 316  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,リサイクルタイヤ鋼繊維(RTSF)鉄筋コンクリートの動的圧縮挙動に関する系統的な実験的研究を提示した。RTSFの使用は,セメント系材料の機械的性質と持続性を高めるだけでなく,廃タイヤの環境影響も低減する。一連の試験を行って,種々の衝撃速度(35,55,75,95,110および125s-1)の下で,コンクリートのワーカビリティ,空気量,および圧縮強度に及ぼすRTSF含有量(0.5%,0.75%,1.0%および1.25%)の影響を調べた。比較のために,1.0%の工業用鋼繊維(ISF)で補強した繊維とコンクリートのないプレーンコンクリートを参照混合物と見なした。分割Hopkinson圧力棒(SHPB)を採用して,動的破壊パターン,動的圧縮強度,動的増加因子(DIF),エネルギー散逸および強化機構を研究した。結果は,RTSF含有量の増加に伴い,コンクリートのスランプは減少したが,その空気含有量は増加したことを示した。同じ繊維含有量(1.0%)で,RTSF強化コンクリートは,異なる繊維形状とアスペクト比のため,ISF強化コンクリートより高いワーカビリティと空気量を示した。種々の歪速度でのコンクリートの圧縮強度は,RTSF含有量が0から0.75%まで増加すると上昇したが,RTSF含有量が0.75%から1.25%へ増加すると減少した。すべての混合物のDIFsは,歪速度に密接に関連していた。コンクリートに対するRTSFの最適用量は,ワーカビリティ,圧縮強度および動的圧縮性能を考慮して,0.75%であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
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