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J-GLOBAL ID：202202261265823222   整理番号：22A0999226

子宮頸部びらん患者の子宮頚部微小循環と免疫機能に対する組換えヒトインターフェロンα2b栓とLEEPの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Lihua (天津東麗中医医院婦産科,天津市 300300)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 35  号： 2  ページ： 279-281  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮頸部びらん患者の子宮頸部微小循環及び免疫機能に対する組換えヒトインターフェロンα2b栓と子宮頸部電気圏切除術(LEEP)の併用の影響を検討する。方法:2019年7月ー20年9月に著者病院で治療した380例の重度子宮頸部びらん患者を選び、乱数表法により観察グループと対照グループに分け、各190例。対照群はLEEP術で治療し、観察群は対照群の基に組換えヒトインターフェロンα2b栓治療を行い、治療後3週間、両群の臨床治療効果、子宮頸微小循環(毛細血管管径、局所血流灌流及び微小血管管径)、炎症因子[インターロイキン-6(IL-6))を比較した。腫瘍壊死因子-α(TNF-α)とC反応性タンパク質(CRP)と免疫機能(CD4+、CD8+とCD4+/CD8+)など。結果:観察グループの臨床総有効率は対照グループより高かった(P<0.05)。治療後、観察群の毛細血管管径、局所血流灌流及び微小血管管径は対照群より高かった(P<0.05)。治療後、観察グループのIL-6、CD4+及びCD4+/CD8+レベルは対照組より高く(P<0.05)、TNF-α、CRP及びCD8+レベルは対照グループより低かった(P<0.05)。結論:組換えヒトインターフェロンα2b栓とLEEPの併用は炎症反応を降下し、免疫機能を高め、患者の子宮頸微小循環を改善し、良好な臨床治療効果を得る。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 管径 ,  炎症 ,  ヒト ,  毛細血管 ,  潅流 ,  切除術 ,  C反応性タンパク質 ,  インターロイキン ,  TNF【壊死因子】 ,  *微小循環 ,  TNFα ,  *インターフェロンα2b
準シソーラス用語： *免疫機能 ,  炎症反応 ,  微小血管 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (12件)： 子宮頸部 ,  びらん ,  患者 ,  子宮頚部 ,  微小循環 ,  免疫機能 ,  組換え ,  ヒト ,  インターフェロンα2b ,  栓 ,  LEEP ,  併用