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J-GLOBAL ID:202202261266006498   整理番号:22A0653085

マッハ6での高掃引フィンを持つ細長円錐上の不安定性と遷移の測定【JST・京大機械翻訳】

Measurements of Instability and Transition on a Slender Cone with a Highly-Swept Fin at Mach 6
著者 (2件):
資料名:
巻: 2022  号: AIAA SCITECH 2022 Forum  ページ: 0599  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0236B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Mach-6静圧トンネルで実験キャンペーンを行い,7°半角円錐と高掃引フィンにより形成されたコーナー近傍の境界層遷移を調べた。表面熱伝達と圧力変動の高分解能測定を用いて円錐-表面流れ場を特性化した。遷移は狭い加熱領域に局在し,それはフィンからの衝突衝撃によって発生する流れ方向渦に起因する。3つの潜在的不安定性が表面搭載圧力センサを介して測定された。2つのフィンスイープ角と2つの鼻先端半径を試験し,遷移機構に及ぼすこれらのパラメータの影響を研究した。フィンスイープ角を75°から70°に下げると,円錐表面上のストリーク間の距離が増加することが分かった。表面圧力変動測定は,不安定性の周波数の対応する減少を示した。鼻先端半径を名目上シャープから1mmに増加させると,遷移開始が遅れることが分かった。この影響は,70°スイープフィンと比較して,75°スイープフィンでより顕著であった。遷移位置近くの不安定性の周波数と振幅は,0.05と1mmの鼻先端半径でほぼ同一であることが分かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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