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J-GLOBAL ID:202202261268309283   整理番号:22A1152406

高効率非フラーレン高分子太陽電池のためのアントラ[1,2-b:4,3-b′′:6,7-c′′′]トリチオフェン-8,12-ジオン基に基づく新規中バンドギャップドナーD-A_1-D-A_2型共重合体【JST・京大機械翻訳】

New Medium Bandgap Donor D-A1-D-A2 Type Copolymers Based on Anthra[1,2-b: 4,3-b“:6,7-c”’] Trithiophene-8,12-dione Groups for High-Efficient Non-Fullerene Polymer Solar Cells
著者 (9件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: e2100839  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0314B  ISSN: 1022-1336  CODEN: MRCOE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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新しいアクセプタユニットであるアントラ[1,2-b:4,3-b′:6,7-c′′]トリチオフェン-8,12-ジオン(A3T)(A2)を合成し,同じチオフェン(D)とA2ユニットを有するD-A_1-D-A_2媒体バンドギャップドナー共重合体を設計し,それぞれP130とP131として表されるフッ素化ベンゾチアジアゾール(F-BTz)とベンゾチアジアゾール(BTz)を,それぞれ,D-A_1-D-A_2媒質バンドギャップドナー共重合体を設計するために用いた。それらの詳細な光学的および電気化学的性質を調べた。共重合体は,一般的な有機溶媒中で良好な溶解性を示し,300から700nmの可視スペクトル領域における広い吸収と,P130とP131のそれぞれ-5.45と-5.34eVのより深いHOMOレベルを示した。最後に,ドナーとしてのP131と狭いバンドギャップ非フラーレン小分子アクセプタY6に基づく最適化高分子太陽電池(PSC)は,>11.13%の電力変換効率(PCE)を示した。非フラーレンPSCの効率をさらに改善するために,P130をBTz単位にフッ素原子を導入することによって最適化し,F-BTzアクセプタユニットとP130:Y6活性層に基づくPCEPSCを>15.28%に増加し,それは非フッ素化アナログP131:Y6のものより高い。前者のPSCのPCEの増加は,より結晶の性質とコンパクトなπ-πスタッキング距離に起因し,よりバランスのとれた電荷輸送と減少した電荷再結合をもたらす。これらの注目すべき結果は,第二のアクセプタとしてのF-BTzを有するA3T系共重合体P130が高性能PSCの有望なドナー材料であることを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  重縮合 

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