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J-GLOBAL ID:202202261285479166   整理番号:22A0928777

ETABSソフトウェアによるせん断壁を用いた場合とない場合の水平および垂直不規則建物の挙動の比較分析【JST・京大機械翻訳】

Comparative analysis of behaviour of horizontal and vertical irregular buildings with and without using shear walls by ETABS software
著者 (2件):
資料名:
巻: 52  号: P3  ページ: 1821-1830  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現在,都市における不規則なプロット寸法,美的視覚および機能的要求のため,すべての規則的構成を有する構造物は,ほとんどの事例で実行可能ではない。水平または垂直のどちらかのより不規則な形状を有する構造は,地震と風の力に対してより脆弱であり,構造,特性損失,および犠牲者の崩壊につながる。地震力の下での不規則形状構造の応答を捉えるのに,かなりの量の研究努力がなされてきたが,多層不規則形状構造に対する十分に受け入れられるガイドラインは,まだ,まだ枠組みされていない。この観点において,構造技術者の念頭に疑問が生じる可能性があり,構造や構造の不規則な形状は,地震による損傷の低減における地震力に対してかなり良好な応答を与え,また,実行においてコストが効果的である。良く知られた回答は,せん断壁が構造に加えたとき,横方向力に抵抗するための良好な応答を与えることである。本研究では,水平不規則性,垂直不規則性,剛性不規則性,およびせん断壁の有無による質量不規則性ビルの構造を考察し,建築物の応答を比較した。せん断壁の有無によるこれら4種類のモデルのモデリングを,G+15階のETABSソフトウェアで行った。本研究の目標は,剛性,変位,剪断&ドリフト値のようなモデル結果を比較し,どのモデルがよりよく機能するかを見出すことである。せん断壁を有する垂直形状不規則建物は,他の不規則な建物よりもかなり優れた性能を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  コンクリート構造 

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