文献
J-GLOBAL ID:202202261291874397   整理番号:22A0730139

胎児ラット脊髄髄膜瘤における最適化蓄積のためのアルギン酸微粒子工学【JST・京大機械翻訳】

Engineering alginate microparticles for optimized accumulation in fetal rat myelomeningocele
著者 (15件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 544-550  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0041A  ISSN: 0022-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
羊膜内微小粒子注入は,微小粒子が最小侵襲性様式で子宮内に送達され,曝露脊髄を結合し,保護する骨髄髄膜腫(MMC)の治療のための新規技術である。この技術は,MMCの出生前治療への早期介入とより大きなアクセスを提供することができた。ここでは,MMC欠陥への結合を促進するための微粒子工学の進歩を示した。著者らは,粒子の表面電荷が減少し,送達濃度が増加したとき,粒子はMMC欠陥に,より頻繁に,より特異的に結合すると仮定した。アルギン酸塩微粒子は,粒子電荷を変えるために表面修飾を受けた。染料負荷アルギン酸塩,アルギン酸-デキストラン硫酸塩,およびアルギン酸-キトサンを,MMCのラットモデルの羊水にe17に注射し,MMC欠損への粒子結合の成功した結合と特異性の発生率を計算した。結合の特異性を,試料イメージングに基づく欠陥対皮膚輝度比を用いて記述した。比較は,カイ二乗,p<0.05顕著な有意性でなされた。3つの試験したアルギン酸塩粒子の間で0.6mg/胎児kgでe17で成功した結合の発生率に差はなかった。しかし,アルギン酸塩-デキストラン硫酸塩は,欠陥に最も特異的に結合した(p<0.05)。アルギン酸塩-デキストラン硫酸塩はまた,低用量よりも高用量でより頻繁な結合を示した(1.2mg/kgで79%,0.6mg/kgで38%,0.8mg/kgで24%,両方でp<0.01)。特異性は,高用量注射で犠牲されなかった:1.2mg/kgで5.4の欠陥対皮膚輝度比,0.6mg/kgで1.8(p<0.05)で,高濃度におけるアルギン酸-デキストラン硫酸塩微粒子の羊膜内注射は,以前に試験した未修飾アルギン酸微粒子より,MMC欠損に,より頻繁に,より特異的に結合することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材  ,  物理薬剤学  ,  多糖類  ,  生物薬剤学(基礎) 

前のページに戻る