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J-GLOBAL ID:202202261292831430   整理番号:22A0473047

カチオン共ドーピングによる高電圧マンガン系P_2型カソードのP_2-O_2相転移とNa+/空格子点秩序化の抑制【JST・京大機械翻訳】

Suppressing the P2 - O2 phase transformation and Na+/vacancy ordering of high-voltage manganese-based P2-type cathode by cationic codoping
著者 (6件):
資料名:
巻: 611  ページ: 752-759  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高電圧で低コストのマンガンベースのP2型酸化物はナトリウムイオン電池(SIB)の有望なカソードとして実際の有望性を示す。しかし,P_2-O_2相転移とNa+/空孔秩序化は,劣った構造安定性とNa+拡散係数をもたらし,さらに,容量の急速な減衰と貧弱な速度能力をもたらした。ここでは,二重カチオンドーピングの相乗効果を考慮して,電気化学的に不活性なLi+と活性Co3+共ドーピングを提案し,上記の問題を解決した。新しい二段階ドーピング戦略,共沈反応による前駆体合成中のCoドーピング,続いて固相反応中のLiドーピングを合理的に開発した。予想通り,Li/Co共ドープP_2型酸化物は,P_2-O_2相転移とNa+/空孔無秩序化の不在を示し,顕著なサイクル安定性(0.1Cで100サイクル以内で86.7%の容量保持)と高いレート能力(10Cでも109mAhg-1の可逆容量)をもたらした。さらに,共ドープP2型正と硬炭素陰性から成る完全電池は,高いエネルギー密度,良好な寿命,および高速特性を示した。この提案したカチオン性共ドーピングは,先進SIB用の高電圧P2型カソードの構造特性を調節するための効果的でスケーラブルな戦術を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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