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J-GLOBAL ID:202202261310737800   整理番号:22A0474892

カルムおよび波状水面に対する対称物体の垂直衝撃のスラミングおよび遷移段階に関する理論的研究【JST・京大機械翻訳】

Theoretical study on slamming and transition stages of normal impacts of symmetrical bodies on calm and wavy water surfaces
著者 (4件):
資料名:
巻: 119  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0775B  ISSN: 0141-1187  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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波衝撃問題は広範な注目を引きつけ,海洋分野での広範囲の応用を有する。カルムと波状水面の両方に対する物体の影響に対する一般的な理論解を提案する必要性が高まっている。本論文では,カルムおよび波状水面に及ぼす二次元(2D)対称体の高速垂直衝撃のスラミングおよび遷移段階を理論的に研究し,そこでは,体面が線形,凹形または凸状である。流体は非圧縮性,非粘性,および無重量であり,無視できる表面張力効果を持ち,流れは回転しないと仮定した。波動衝撃のスラミング段階に対して,修正Wagnerモデル(MWM)を提案し,物体の濡れ長さと物体表面上の圧力分布を正確に予測した。MWMは,線形入射波に対する線形くさびの影響に対する相似解と比較して,修正Logvinovichモデル(MLM)より良好な予測性能を有した。カルムと波状水面に対するくさびの法線衝撃の遷移段階に対して,湾曲した仮想体連続(FBC)を提案し,スラミング段階から遷移段階までMWMを拡張した。曲がったFBCを有するMWMは,CFD結果と比較して,線形FBCよりも力をより良く予測することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
流体波,流体振動  ,  海洋エネルギー 

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