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J-GLOBAL ID:202202261335848144   整理番号:22A0563758

四分岐Schiff塩基配位子を有する四核[Ni(II)_2Ln(III)_2]錯体の構造および磁気キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Structural and magnetic characterization of tetranuclear [Ni(II)2Ln(III)2] complexes bearing tetra-branched Schiff base ligands
著者 (10件):
資料名:
巻: 212  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一般式[Ni_2Ln_2(L)(H_2O)_9(OH)_4Cl]・3H_2O・Cl(1,2,5)(Ln=Dy(1),Tb(2),Ho(5))と[Ni_2Ln_2(L)(H_2O)_12Cl]・3H_2O・5Cl(3,4,6,7)(Ln=Gd(3),Sm(4),Nd(6),Pr(7)の一連の四核[Ni(II)_2Ln(III)_2]錯体;H_4L=N,N′,N′′′-テトラ(3-メトキシサリチリデン)-ペンタエリトリトールを合成した。1~7の分子構造と磁気特性を報告した。構造解析は,このクラスターのファミリーがテトラポッドSchiff塩基配位子によって支持された四核[Ni(II)_2Ln(III)_2]コアから成ることを示した。両Ni(II)イオンは歪んだ八面体配位環境を採用し,一方,2つの末端Ln(III)イオンは歪んだ三キャップ三角柱形状を示し,8または9個の酸素ドナー原子によって配位した。磁気測定は,錯体1のDy誘導体が遅い磁気緩和の存在で典型的なd単一分子磁石挙動を示すことを明らかにした。対照的に,錯体2~7では明らかなSMM挙動を示さなかったが,Gd誘導体3では顕著な磁気熱量効果が観察された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 

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