文献

J-GLOBAL ID：202202261357945006   整理番号：22A1049145

酸素走性微生物の懸濁液における熱-生物対流の安定性に対する垂直振動の重要性【JST・京大機械翻訳】

Significance of vertical vibration on the stability of thermo-bioconvection in a suspension of oxytactic microorganisms

著者 (2件)： Kushwaha A.K. (Department of Mathematics and Scientific Computing, National Institute of Technology Hamirpur, Himachal Pradesh 177005, India) ,  Sharma Y.D. (Department of Mathematics and Scientific Computing, National Institute of Technology Hamirpur, Himachal Pradesh 177005, India)
資料名： International Communications in Heat and Mass Transfer  (International Communications in Heat and Mass Transfer)
巻： 133  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0300B  ISSN： 0735-1933  CODEN： IHMTDL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,浅い水平層の下から加熱されたオキシタクチック微生物を含む希薄懸濁液に対する垂直振動の重要性を研究した。時間平均法および線形安定性解析を用いて,懸濁液の平均流れを記述する支配方程式を達成した。時間平均法の下では,2つの異なる部分に支配方程式の解の集合を破ることが許容され,第1のものは時間とともに徐々に実行され,第2のものは時間と共に急速に走る。簡単なGalerkin法を用いて,熱-生物対流の開始に対する固有値方程式と熱安定性曲線を見出した。RT_cr,Rb_crおよびa_cの値を比較し,既報の論文とほぼ一致した。高周波数と低振幅の垂直振動は,浅い水平層の下から加熱されたオキシタクチック微生物の懸濁液を常に安定化すると結論した。さらに,深さパラメータωは懸濁液を安定化し,一方,垂直振動深さパラメータの場合,懸濁液を不安定にする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安定性 ,  加熱 ,  *懸濁液 ,  固有値 ,  *対流 ,  方程式 ,  *縦振動 ,  *微生物 ,  *酸素 ,  安定性解析 ,  HF【周波数】 ,  平均法 ,  *走性 ,  Galerkin法
準シソーラス用語： 支配方程式 ,  *生物対流 ,  線形安定性解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 熱-生物対流 ,  垂直振動 ,  酸素走性微生物 ,  線形安定性 ,  下から加熱される

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 酸素 ,  走性 ,  微生物 ,  懸濁液 ,  生物対流 ,  安定性 ,  垂直振動 ,  重要性