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J-GLOBAL ID:202202261362699228   整理番号:22A1065366

酸中での効率的な過酸化水素生産のための原子共修飾自立グラフェン電極アセンブリ【JST・京大機械翻訳】

Atomic Co decorated free-standing graphene electrode assembly for efficient hydrogen peroxide production in acid
著者 (11件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1172-1182  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2306A  ISSN: 1754-5692  CODEN: EESNBY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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選択的2e-経路による酸中での電気化学酸素還元反応(ORR)は,H_2O_2の電解合成に大きな機会を提供し,工業でのオンサイト環境処理を可能にする。残念なことに,いくつかの進歩にもかかわらず,ほとんどの電極触媒(特にフローセル反応器)の見かけの活性は,低いエネルギー入力による高いH_2O_2生産性が望まれる産業需要を満たすために更なる改善を必要とする。ここでは,垂直配向グラフェンナノシートアセンブリ(CoN_4/VG)上のコバルト単一原子からなる自立ORR電極を報告し,これは,質量/電荷輸送効率を犠牲にすることなく,触媒活性原子の利用を最大化する階層的多孔質構造を示すことを実証した。H-セルセットアップ内で,調製したままのORR電極は0.1M HClO_4中で0.3から0.5V vs 可逆的水素電極(RHE)に対して100%に近いH_2O_2選択性を示し,0.3V vs.RHEで36時間,706mmol_HO g_触媒-1h-1の記録破壊H_2O_2生産性を維持した。ガス拡散流反応器におけるこの電極の使用は,酸性媒体中での急速H_2O_2発生のための最もエネルギー効率の良いフローシステムを代表する3.81Whg_HO-1のエネルギー消費に相当する,電池電圧の~1.8Vで連続的に1100mgL-1(4000mmol_HOg_触媒-1h-1)の過酸化物濃度をもたらした。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 

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