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J-GLOBAL ID:202202261366949263   整理番号:22A0848650

反射および透過レーザ励起の両方を用いたYAG:Ce3+蛍光体/シリコン複合材料の発光性能特性評価【JST・京大機械翻訳】

Luminous Performances Characterization of YAG: Ce3+ Phosphor/Silicone Composites Using Both Reflective and Transmissive Laser Excitations
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: ROMBUNNO.8216706.1-6  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2436A  ISSN: 1943-0655  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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YAG:Ce3+蛍光体/シリコーン複合材料は,白色照明を達成するための光変換器として固体照明に広く使用されている。しかし,高い熱抵抗と低い熱安定性のため,YAG:Ce3+蛍光体/シリコーン複合材料の発光性能は,高密度青色レーザで励起すると急速に悪化する。青色レーザ励起YAG:Ce3+蛍光体/シリコーン複合材料の可能性を探るために,異なる青色レーザパワー条件下での発光性能を,自己構築3積分球系を用いた反射および透過励起の両方によって特徴づけた。さらに,モンテカルロ光線追跡シミュレーションを用いて,蛍光体/シリコーン複合材料における光透過およびエネルギー変換機構を説明した。結果は以下を示した。(1)YAG:Ce3+蛍光体/シリコーン複合材料は,ピーク波長445nmの0.292Wレーザ光によって励起され,過剰なレーザ出力は,蛍光体熱消光とシリコーン炭化を引き起こす。(2)反射および透過励起下の複合材料の発光フラックスは,蛍光体濃度の増加に伴い徐々に増加した。それに対応して,色座標は黄色領域に移動し,相関色温度(CCT)は徐々に低下した。(3)シミュレーション結果は,同じ蛍光体濃度の下で,反射励起によって得る発光フラックスが,光再変換と強い後方散乱が,それぞれ反射と伝達レーザ励起において発生するので,透過励起によるものよりはるかに高いことを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用画像処理  ,  図形・画像処理一般 

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