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J-GLOBAL ID：202202261455145542   整理番号：22A0466962

ステレオカメラを用いた物体3D位置のリアルタイム測定のための実験室装置の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of laboratory devices for real-time measurement of object 3D position using stereo cameras

著者 (5件)： Ristanto Sigit (Department of Physics, Universitas Gadjah Mada, DI Yogyakarta 55281, Indonesia) ,  Ristanto Sigit (Departement of Physics Education, Universitas PGRI Semarang, Semarang 50232, Indonesia) ,  Nugroho Waskito (Department of Physics, Universitas Gadjah Mada, DI Yogyakarta 55281, Indonesia) ,  Sulistya Eko (Department of Physics, Universitas Gadjah Mada, DI Yogyakarta 55281, Indonesia) ,  Suparta Gede B (Department of Physics, Universitas Gadjah Mada, DI Yogyakarta 55281, Indonesia)
資料名： Physics Education  (Physics Education)
巻： 57  号： 2  ページ： 025006 (11pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1480A  ISSN： 0031-9120  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実時間で与えられた物体の任意の時間における3D位置を測定し,物理的現象を理解するために十分に文書化した。3D画像の開発における立体カメラの探索は,立体画像により生成された3D画像知覚が,特定の時間で3D物体位置を生成するために逆投影されるため,非常に興味深い。本研究では,ステレオカメラを用いて実時間で3D物体位置を測定する装置を開発し,その測定を試みた。装置はステレオカメラ,トリポッドおよびミニPCから構築した。2つの画像における視差に基づくX,Y,およびZ方向における位置測定のためにキャリブレーションを行った。次に,簡単な3D位置測定をキャリブレーション結果に基づいて実施した。また,測定がリアルタイムであるかどうかを正当化した。それらの2つの画像に関するテンプレートマッチングと三角形分割アルゴリズムを適用することによって,3D座標における対象物位置を計算して,自動的に記録した。ステレオカメラの視差分解能特性を,30cmから70cmまでのカメラへの物体距離に対して132画素から58画素まで変化させた。この装置は,ノートブックとミニPCを用いて,50ms以下の平均遅延時間で実時間で3D物体位置を測定することができた。3D位置測定は自動文書化と共に実時間で行うことができる。この実験で用いた立体カメラ仕様で,X,Y,およびZ方向の測定の最大精度は,30cm~60cmの測定範囲でΔX=0.6cm,ΔY=0.2cm,ΔZ=0.8cmであった。本研究は,物理学,特に学校と大学における力学の学習のための実験室ツールの開発における新しい洞察を提供することが期待される。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *カメラ ,  画素 ,  視差 ,  位置測定 ,  立体画像 ,  *三次元 ,  三角形分割
準シソーラス用語： 三次元画像 ,  *ステレオカメラ ,  遅延時間 ,  逆投影 ,  テンプレートマッチング ,  実時間 ,  三次元座標 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： ステレオカメラ ,  物体 ,  3D ,  リアルタイム ,  実験室 ,  開発