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J-GLOBAL ID:202202261463420952   整理番号:22A1058742

粘結剤ブレンドにおける新旧バインダ間の相互作用機構の基礎研究【JST・京大機械翻訳】

Fundamental investigation of the interaction mechanism between new and aged binders in binder blends
著者 (7件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1317-1327  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5911A  ISSN: 1029-8436  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい舗装調合における再生アスファルト舗装(RAP)の許容量の決定は,これらの混合物における老化と非劣化結合材料間の相互作用に関する限られた理解のために,舗装実務家にとって設計課題である。本研究では,熟成未時効画分から成る混合バインダの溶解度関連分子相互作用をHansen溶解度パラメータ(HSP)モデルの拡張を用いて評価した。バージンバインダを,15%,30%,および50%の割合で,2つの異なる源から熟成した結合剤と混合した。これらのバインダブレンドを滴定法を用いて評価し,分散力,水素結合および極性相互作用に関して分子間相互作用のそれらの内部安定性および相対範囲を同定した。結果は,劣化バインダの小さい割合が,未時効結合剤の元の安定性に限られた影響を有することを意味した。更なるFourier変換赤外分光法とゲル浸透クロマトグラフィー試験は,混合バインダ中の酸化元素が,熟成結合材の割合の増加とともに増加することを明らかにした。これらの画分が分子会合の増加を通して分子の多分散性に影響するであろう。混合物中のより高いRAP含有量の取り込みは,混合結合材料の化学のいくつかの考察を理想的に含むべきであることを助言した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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有機質材料  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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