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J-GLOBAL ID:202202261527186728   整理番号:22A1093010

塞栓非円錐フィルタ除去前に新しいフィルターを設置する:13症例の報告【JST・京大機械翻訳】

Placing a New Filter before Removing Embolized Nonconical Filter: A Report of 13 Cases
著者 (8件):
資料名:
巻: 81  ページ: 249-257  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3411A  ISSN: 0890-5096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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永久フィルター配置は,多くの合併症を生じる。肺塞栓症のリスクがないならば,フィルター除去が推奨される。本研究は,塞栓性非円錐フィルタを除去するとき,新しいフィルタを配置する可能性を探ることを目指した。本研究は,非円錐フィルターが除去された前に,2018と2019の間に新しいフィルターを受けた患者を含んだ。患者特性,新しいフィルタータイプ,血栓遮断率,フィルター除去率,実現可能性,および安全性を遡及的に分析した。実現可能性を,新しいフィルタの成功した配置と,非円錐フィルタの除去として定義した。安全性は,非円錐フィルターを除去した後の症候性肺塞栓症および下大静脈出血の欠如,ならびに症候性肺塞栓症のない新しいフィルターの除去の成功と定義した。非円錐フィルターの平均留置期間は,13人の患者の間で29(範囲,17~30)日であった。非円錐フィルタの除去率は100%であった。5人の患者(38.5%)は新しいDenaliフィルターを受け,1人(7.7%)は新しいCelectフィルターを受け,7人(53.8%)は新しい一時的フィルターを受けた。トロンビンは,患者の10人(76.9%)で遮断された。置換新フィルタの除去率は100%であった。新しいフィルタの破断またはシフトは起こらなかった。症候性肺塞栓症は,非円錐フィルターと新しいフィルターの両方の除去後に見つからなかった。患者を手術の3か月後に追跡調査し,12人の患者(92.3%)の下大静脈は特許であり,新しい塞栓イベントは見つからなかった。塞栓性非円錐フィルターの除去前に新しい置換フィルターを装着することは,肺塞栓症を予防するための実行可能なアプローチである可能性がある。非円錐フィルタと新しいフィルタの両方を,その後,血栓を処置した後に除去することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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