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J-GLOBAL ID:202202261549747214   整理番号:22A0414886

ウェアラブルエレクトロニクスのための合理的熱インタフェイス設計による高性能伸縮性有機熱電発電機【JST・京大機械翻訳】

High-performance Stretchable Organic Thermoelectric Generator via Rational Thermal Interface Design for Wearable Electronics
著者 (8件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: e2102835  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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熱電発電機(TEGs)は,自己出力ウェアラブルエレクトロニクスの分野で非常に有望である。しかし,弾性カプセル化材料と接触物体の間の大きな熱抵抗から生じる低い熱伝達効率は,熱電力を厳しく低下させる。この問題は,全高分子システムにおける高い寄生熱損失のため,有機TEG(oTEG)にとって非常に挑戦的である。ここでは,有限要素解析により,Cuで被覆したポリジメチルシロキサンベース複合材料を,oTEGのコンプライアンスを損なうことなく,熱界面として開発し,これは,高い熱伝導率の利点を有し,熱抵抗を著しく減少させ,従って,温度差利用率を86%まで最大化し,これは,通常のoTEGよりも75.5%高い。概念実証として,50対のp/n多孔性ポリウレタン/単層カーボンナノチューブTE脚を,さらなるカプセル化なしで設計した基板上に統合した。種々の熱条件下での出力性能に関するシミュレーションと実験の両方を実施し,優れた一致を示した。種々の変形条件下でのその場出力性能試験は,oTEGの機械的ロバスト性を明らかにした。最後に,ボディ熱ハーベスタとしてのoTEG機能および環境温度センサを実証した。優れた性能は,ウェアラブルエレクトロニクスとして応用されるoTEGを促進するための熱界面設計戦略の成功を明確に示す。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱電発電,熱電子発電 
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