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J-GLOBAL ID:202202261556901560   整理番号:22A0948862

冷間成形鋼構造骨組建物用ボルト継手の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of new types of bolted joints for cold-formed steel moment frame buildings
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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冷間成形鋼(CFS)断面を,それらの高い強度対重量比,建設の容易さ,および種々の断面形状への製造における柔軟性により,低から多階建造物への一次構造部材として使用することは,成長傾向であった。しかし,CFSフレームは地震地域で広く使用されていない。1つの重要な理由は,より冗長なCFS継手が,それらの本質的に薄い壁特性のため,一般的に低い延性とエネルギー散逸容量を持つことである。この課題に取り組むために,本論文では,2種類のビーム対柱CFS継手に関する実験的プログラムと対応する結果を示し,これは,本報で構築したCFS柱の2つの隣接面に組み立てられた。これまでの研究と異なり,提案した2種類の継手は,多層骨組構造建物のためのT-,L-および十字形継手におけるCFS部材を接続するのに適している。試験は,梁が試験接合部に明らかな損傷の発生の前に座屈するのを観察した。2種類の継手は,「強結合弱梁の耐震設計 philosophy学を満たした。継手タイプ2(JT2)は,継手タイプ1(JT1)よりも強度,延性,およびエネルギー散逸能力に関して全体的に高い性能を示した。JT1は,Odinary Moment Frame(OMF)に対する回転要求を満たし,一方,JT2は,AISC地震プロビジョンで定義されるように,特別なモーメントフレーム(SMF)に対する回転要求を満足した。両継手内の接続域は,JT1より高い剛性を示すJT1を有するEurocode3:Part1-8によって推奨されたアプローチに従って,半剛として分類できる。全体として,非常に細長い梁とより少ないボルトで接続された提案した2つの継手は,これまで,耐震領域におけるCFS骨組建物に適用される抵抗と延性を提供する中程度の性能を示し,それは更なる研究で改良できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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金属構造  ,  その他の構造材料による構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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