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J-GLOBAL ID:202202261557640386   整理番号:22A1081404

協同自己集合によるコロイド立方晶ダイヤモンドフォトニック結晶【JST・京大機械翻訳】

Colloidal cubic diamond photonic crystals through cooperative self-assembly
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号: 13  ページ: 2654-2662  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2327A  ISSN: 1744-683X  CODEN: SMOABF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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低配位および千鳥構造のコロイド立方晶ダイヤモンド結晶は,低屈折率コントラストで広いフォトニックバンドギャップを示すことができ,フォトニック応用にとって非常に貴重なものとなった。しかし,単純なコロイドビルディングブロックを用いた立方晶ダイヤモンド結晶の自己集合は,それらの低い充填率と機械的不安定性のため,まだかなり困難である。ここでは,表面異方性トリブロックJanusコロイドと等方性コロイド球の超格子への協同自己集合によるコロイド立方晶ダイヤモンド結晶を構築するための新しい戦略を提案した。自己集合において,コロイドビルディングブロックの相互作用と粒子サイズ比を調整することによって協同性を達成した。トリブロックJanusコロイドの自己集合により形成されたパイロクロア格子は,コロイド球の立方晶ダイヤモンド格子への充填を指示するソフトテンプレートとして作用する。数値シミュレーションは,この協同的自己集合戦略が,これらの2つの種の粒径比の広い範囲において良好に機能することを示した。さらに,フォトニックバンド構造計算は,得られた立方晶ダイヤモンド格子が,広い完全なフォトニックバンドギャップを示し,バンドギャップの幅と周波数も,粒径比を調整することによって容易に調整できることを示した。本研究は,ソフトテンプレートとして表面異方性Janusまたはパッチコロイドを用いた協同自己集合によるフォトニックバンドギャップ材料に対する有望な道を開く。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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